託宣
託宣のことは『古事記』『日本書紀』などに頻繁に出てくる。
たとえば、次のようです。
爵王后のオキナガタラシ姫の命(神功皇后)は神懸りをなさった方でありました。
天皇が筑紫の香椎の宮においでになって熊曾の国を撃とうとなされます時に、天皇が琴をお弾きになり、タケシウチの宿禰が祭の庭にいて神の仰せを伺いました。
ここに皇后に神懸りして神様がお教えなさいましたことは、『西の方に国があります。金銀をはじめ目の輝く沢山の宝物がその国に多くあるが、わたしが今その国をお授け申そう』と仰せられました。
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