色んな子がいますね その6
ここ数年、「あれほど楽しいはずの再会が、どうも変」ということにジュリアは気づいていました。
何か居心地の悪いものがあります。
彼らと会っていても前ほど楽しくない。
「なぜだろう」と自問したがわからない。
夫に聞いても「気のせいだろ」と相手にされない。
「それがとうとう、この夏わかってしまった」と彼女はいう。
「彼らが私のことをもう女としては見ていないってことが」
「オバサン」扱いされたという発見はジュリアにとって、まさに青天のへきれきの大ショックであり、そしてそれは耐えがたく不快なことなのでした。